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結論:1人旅・複数国周遊なら Airalo が最安・最対応国数で最強。日本語サポートと品質重視なら trifa、5G・大容量重視なら Ubigi が有力です。
本記事では海外eSIM主要7サービスを「料金・対応国・速度・サポート・購入のしやすさ」の5軸で徹底比較しました。2026年最新の実勢価格と現地通信レポートをもとに、用途別おすすめを提示します。速度については、TofuMaruが現地で計測できた数値(プラハでの実測87.3Mbps)は「実測」として明記し、それ以外は参考値として区別しました。あわせて「そもそもeSIMとは何か」「iPhone・Androidの設定手順」「対応機種・SIMロック解除」「レンタルWiFiとの違い」「国別の速度目安」「よくある失敗と回避策」「渡航先別の早見表」まで、この1ページだけで買う前の疑問がすべて解決するよう構成しました。
そもそもeSIMとは?物理SIMとの違い

eSIM(Embedded SIM)は、スマホに内蔵されたデジタルSIMです。物理的なICチップを差し替える代わりに、アプリやWebで購入した回線プロファイルをダウンロードするだけで使えます。海外旅行が初めての方は、まず物理SIMとの違いを押さえておくと選びやすくなります。
| 項目 | 物理SIM | eSIM |
|---|---|---|
| 購入方法 | 店舗・通販 | アプリ・Webで即購入 |
| 設定 | SIMカードを差し替え | QRコードを読み込むだけ |
| 受取 | 郵送または現地購入 | その場でインストール |
| 紛失リスク | SIMトレイの紛失あり | なし |
対応端末:iPhone XS以降、Google Pixel 3a以降、Galaxy S20以降など。差し替え作業が要らず、出発前に自宅で準備を終えられるのがeSIM最大の利点です。詳しい対応機種は後述の「eSIMが使えない機種・SIMロック解除」で解説します。
こんな人におすすめ早見表

| タイプ | おすすめeSIM | 理由 |
|---|---|---|
| 1人旅・最安重視 | Airalo | 業界最安クラス・200カ国対応 |
| 初心者・日本語が安心 | trifa | 完全日本語UI・サポート対応 |
| 品質・5G重視 | Ubigi | 通信事業者直営で安定 |
| 大容量・長期滞在 | Holafly | 無制限プランあり |
| 欧州周遊 | Nomad | 欧州プランがコスパ最強 |
| キャリア品質を求める | HISモバイル | 大手の安心感 |
| 米国メイン | aloSIM | 北米プランが充実 |
海外eSIMの選び方5つのポイント

ポイント1:対応国と滞在日数で選ぶ
1カ国だけなら国別プランが安く、複数国周遊ならリージョナルプランが圧倒的にお得です。たとえばタイ単独なら国別1GBが最安ですが、タイ+ベトナム+シンガポールなら「アジア周遊プラン」を1枚買うだけでよく、設定の手間も1回で済みます。「海外eSIM 複数国 周遊」で迷ったらまずリージョナルを検討しましょう。
ポイント2:データ容量と用途で選ぶ
地図・SNS中心なら3GB/週、動画やテザリングを使うなら10GB以上が目安です。Googleマップのオフライン利用+LINE・Instagram程度なら1日300〜500MB、YouTubeを毎日30分見るなら1日1GB前後を見込んでおくと安全です。eSIM データ容量 目安としては「迷ったら5GB」が無難です。
ポイント3:通信品質で選ぶ
都市部ならどのeSIMも安定しますが、地方や山間部はキャリア接続先で差が出ます。eSIMは現地キャリアの「どのバンドを使えるか」で速度が変わるため、Ubigiのように直営事業者が運営するサービスは安定性が高い傾向です。
ポイント4:日本語対応で選ぶ
初心者は設定エラーに備え、日本語サポートのあるtrifaやHISモバイルが安心です。深夜の到着時にトラブルが起きても、LINEや日本語チャットで解決できる体制があるかは大きな安心材料になります。
ポイント5:料金体系で選ぶ
使い切り型・月額型・無制限型の3種類があり、旅行スタイルに合わせて選びます。年に数回出張するなら月額型のUbigi、長期周遊なら無制限のHolafly、年1回の旅行ならAiralo使い切り、と分けるとムダがありません。
海外eSIMおすすめ7選
1. Airalo(エラロ)|世界最安クラス
世界200カ国以上対応の最大手eSIM。アプリが直感的で5分で設定完了します。「Airalo 使い方 日本語」で検索する人が増えており、UIも日本語化が進んでいます。リージョナルプラン(アジア・欧州・グローバル)の価格は他社の追随を許さず、複数国周遊では事実上の一強です。
- メリット:圧倒的な安さ・対応国数・リージョナルプラン
- デメリット:電話番号なし・一部地域で速度が10Mbps前後に低下することがある
- こんな人に:1人旅・複数国周遊・コスパ最優先
2. Ubigi(ユビジ)|5G対応の安定品質
通信事業者Transatel運営の老舗eSIM。5G対応プランが豊富で品質が安定。「Ubigi eSIM 速度」で評判を集めるのも納得で、特に欧州・北米の主要都市では他社平均より上振れしやすいのが特徴です。
- メリット:5G対応・通信安定性・月額定期プラン
- デメリット:Airaloよりやや高め
- こんな人に:品質を妥協したくない中級者
3. trifa(トリファ)|完全日本語の安心感
日本企業運営、UI・サポート全て日本語。初心者がつまずきにくい設計です。「trifa eSIM 評判」を見ると、初めての海外eSIMで選ぶ人の満足度が特に高く、「設定中に詰まったらLINEで日本語サポートに聞ける」点が決定打になっています。
- メリット:日本語完結・サポート手厚い・領収書発行可
- デメリット:海外大手より若干割高
- こんな人に:初めてeSIMを使う方・出張族
4. Holafly(オラフライ)|無制限プランの王者
多くの国で「データ無制限プラン」を提供する珍しいeSIM。動画・テザリング重視に。長期出張でリモートワークをする方や、毎日Google Meetをする方には強い味方です。
- メリット:無制限プラン・テザリング可(一部)
- デメリット:単価は高め・国によって速度制限あり
- こんな人に:長期滞在・動画ヘビーユーザー
5. Nomad|欧州プランがコスパ最強
シンガポール発のeSIMで欧州・アジア周遊プランが特に安い。GBあたり単価ではAiraloと並ぶ最安帯で、欧州27カ国を1枚でカバーできるのが魅力です。
- メリット:リージョナル料金が安い・アプリが軽快
- デメリット:日本語UIなし
- こんな人に:欧州周遊・英語に抵抗がない方
6. HISモバイル|大手旅行会社の安心感
HISグループ運営。大手キャリア回線で安定、サポートも日本語対応。クレジットカード以外の支払い手段(コンビニ・銀行振込)に対応している珍しいeSIMでもあります。
- メリット:知名度・サポート・支払い手段が豊富
- デメリット:価格はやや高め
- こんな人に:大手の安心感を求める方
7. aloSIM|北米メインの旅行者向け
北米プランが充実したカナダ発eSIM。アメリカ・カナダ旅行に強く、米国T-Mobile系の回線を掴むため都市部での通信品質が安定しています。
- メリット:北米料金が安い・アプリ操作シンプル
- デメリット:アジア圏は割高
- こんな人に:北米旅行・出張
料金・スペック比較表(7日間・3GB目安)

| サービス | 料金目安 | 対応国数 | 5G | 日本語 | サポート |
|---|---|---|---|---|---|
| Airalo | 約700円〜 | 200+ | 一部 | UIあり | チャット |
| Ubigi | 約900円〜 | 190+ | ◎ | UIあり | 英語チャット |
| trifa | 約1,200円〜 | 195+ | 一部 | ◎完全 | 日本語 |
| Holafly | 約2,500円〜 | 170+ | 一部 | UIあり | 24h日本語 |
| Nomad | 約800円〜 | 170+ | 一部 | × | 英語 |
| HISモバイル | 約1,500円〜 | 主要国 | ○ | ◎ | 日本語電話 |
| aloSIM | 約900円〜 | 170+ | 一部 | × | 英語 |
※速度の目安と実測レポートは下記「eSIM速度の目安と実測レポート(国別)」を参照してください。
eSIM vs レンタルWiFi vs 現地SIM|どれがベスト?

海外の通信手段はeSIMだけではありません。レンタルWiFi・現地SIMと比べて、どれが自分の旅に合うのかを整理しておきましょう。
| 項目 | eSIM | レンタルWiFi | 現地SIM |
|---|---|---|---|
| 料金(7日間) | 500〜2,500円 | 3,000〜7,000円 | 500〜1,500円 |
| 手軽さ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 受取・返却 | 不要 | 空港または郵送 | 現地で購入 |
| 複数人利用 | 個別に必要 | シェア可能 | 個別に必要 |
1人旅や2人旅にはeSIMが圧倒的におすすめ。3人以上のグループ旅行なら、1台をシェアできるレンタルWiFiも選択肢になります。料金・バッテリー・返却の手間まで含めた詳しい比較は、専用記事の海外WiFiレンタル vs eSIM 徹底比較をご覧ください。
各eSIM 設定手順(iPhoneとAndroid)

「eSIM 設定手順 iPhone Android」で迷う方が多いので、共通フローを解説します。基本的な流れはどのサービスもほぼ同じで、購入後にメールやアプリでQRコードが発行され、それを読み取って回線プロファイルをインストールするだけです。
iPhoneでの設定手順(共通)
- 出発前の自宅Wi-Fi環境で実施します(現地ではWi-Fiが取れない場合があるため)。
- 「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップします。
- 「QRコードを使用」を選び、各サービスから届いたQRコードを読み取ります。
- プラン名をわかりやすく「Airalo Asia」など命名します。
- 主回線は日本のSIM、副回線をeSIMに設定し、「モバイルデータ通信」を副回線に切り替えます。
- 「データローミング」を必ずONにします(OFFのままだと通信できません)。
- 現地到着後、機内モードを一度ON→OFFすれば自動接続されます。
Androidでの設定手順(Pixel/Galaxy共通)
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMの追加」を選択。
- 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップしてQRコードを読み取ります。
- 有効化が完了したら、データ通信をeSIM側に設定します。
- APN設定が必要な場合は、各サービスから提供される値(apnなど)を手動で入力します。
- ローミングをONにし、現地で再起動すれば接続されます。
※「eSIM 対応 スマホ 確認方法」:iPhoneは「設定」→「一般」→「情報」で「EID」が表示されればeSIM対応機種です。Androidは*#06#をダイヤルしてEIDが表示されればOKです。
eSIMが使えない機種・SIMロック解除
購入前に必ず確認したいのが、手持ちのスマホがeSIMに対応しているかどうかです。非対応の機種でプランを買ってしまうと使えず、返金対応も手間がかかります。
- iPhone X以前(8・7・SEの旧モデル)はeSIM非対応です(対応はiPhone XS・XR以降)。
- 2019年以前の多くのAndroid端末は非対応。Pixelは4以降、GalaxyはS20以降が目安です。
- 大手キャリアで購入した端末はSIMロック解除が必要な場合があります。解除は各社のマイページからオンラインで無料(一部のみ有料)で行えます。
- 格安SIM・SIMフリー端末はそのまま使えるケースが大半ですが、念のため「EID」の有無で最終確認しましょう。
対応可否が不安な場合は、前述の「eSIM 対応 スマホ 確認方法」でEIDを確認するのが確実です。
eSIM速度の目安と実測レポート(国別)
eSIMの速度は、同じサービスでも国・都市・時間帯・電波状況で大きく変わります。ここではまずTofuMaruが現地で実際に計測できた「実測」を明記し、そのうえで各サービスの傾向を国別の参考値として整理します。
【実測データ|チェコ・プラハ中心部】2026年ゴールデンウィークの現地取材時、Airaloのダウンロード速度は 87.3Mbps を記録しました(Speedtest計測)。計測時の詳細は初めての海外旅行完全ガイドにまとめています。ヨーロッパの主要都市では、条件が良ければ80Mbps超の高速通信も十分に狙えます。
以下は現地レポートや各社の公表情報をもとにした都市部ダウンロード速度の目安(参考値)です。実測を保証するものではなく、あくまで比較の目安としてご覧ください。
| 国(都市) | Airalo(目安) | Ubigi(目安) | trifa(目安) | Holafly(目安) |
|---|---|---|---|---|
| タイ(バンコク) | 約45Mbps | 約55Mbps | 約42Mbps | 約38Mbps |
| ベトナム(ホーチミン) | 約38Mbps | 約46Mbps | 約36Mbps | 約33Mbps |
| 韓国(ソウル) | 約68Mbps | 約82Mbps | 約62Mbps | 約48Mbps |
| フランス(パリ) | 約52Mbps | 約66Mbps | 約49Mbps | 約42Mbps |
| 米国(NY) | 約58Mbps | 約72Mbps | 約54Mbps | 約45Mbps |
※上記のうち「実測」と明記できるのはプラハのAiralo(87.3Mbps)のみで、表の数値は参考値です。地下・地方・混雑時は10Mbps以下に落ちることもあります。新しい実測が取れ次第、順次「実測」として更新します。
eSIM切り替え時の注意点・失敗しないコツ

- 必ず出発前にインストールまで済ませる:現地空港のWi-Fiは弱く、QRコード読み取りに失敗するケースが多発します。
- 主回線は日本のSIMを残す:銀行のSMS認証やLINE通知を受けるため、日本回線は通話・SMSに残しておきます。
- ローミングONを忘れない:eSIMは「外国の回線をローミング扱いで掴む」仕組みのため、ONにしないと永遠に圏外になります。
- APN設定の自動化を確認:iOSは自動ですが、Androidの一部機種はAPNを手動入力する必要があります。
- 有効化前に滞在国の現地時間で日付確認:プランは「アクティベート時点から起算」なので、到着日の朝に有効化するのが理想です。
- QRコードのスクショを保管:機種変更や再インストール時に必要になります。
- データが急減したら主回線を疑う:日本のSIMのモバイルデータがONのままだと二重に消費されます。副回線(eSIM)だけをONにしましょう。
渡航先別おすすめeSIM早見表(アジア/欧州/米国)

| 渡航先 | 1位 | 2位 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 東南アジア周遊(タイ・ベトナム・シンガ等) | Airalo Asialink | trifa アジア | 1枚で複数国カバー、コスパ最強 |
| 韓国・台湾(短期) | trifa | Airalo | 日本語サポートで安心 |
| 欧州周遊(仏・伊・独・西) | Nomad Eurolink | Ubigi | 27カ国対応リージョナル |
| 米国・カナダ | aloSIM | Airalo | 北米キャリアと相性良好 |
| 長期滞在(30日以上) | Holafly 無制限 | Ubigi 月額 | 容量を気にせず使える |
| 初めての海外 | trifa | HISモバイル | 日本語サポートで失敗しない |
デメリット・注意点(正直レビュー)
- 電話番号は付与されない:ほとんどのeSIMはデータ通信専用です。電話発着信が必要なら現地SIM併用を検討してください。
- 古い端末は非対応:iPhone XS以降、Pixel 4以降などeSIM対応端末が必須です。
- キャリアロック端末は使用不可:日本のキャリアでSIMロック解除済みである必要があります。
- 地方部では速度が落ちる:都市部で快適でも地方や山間部では10Mbps以下に低下することがあります。
- 初期設定でつまずく人もいる:QRコード読み取りとローミング設定が鬼門。不安な人は日本語サポートのあるtrifaが安心です。
FAQ
Q1. eSIMの設定は難しいですか?
QRコード読み取り→APN設定の2ステップで完了します。trifaやHISモバイルなら日本語マニュアル付きで初心者でも5分で設定できます。
Q2. 出発前と現地、どちらで設定すべき?
必ず出発前(自宅Wi-Fi環境下)でインストールまで完了させ、現地到着後にプロファイルを有効化してください。
Q3. 既存のSIMと同時に使える?
はい。デュアルSIM対応端末なら日本のSIMを残したまま、データ通信のみeSIMに切り替えられます。
Q4. 複数国を周遊する場合は?
Airaloの「リージョナルプラン」やNomadの「欧州プラン」が便利です。1枚で複数国カバーできます。
Q5. テザリングはできますか?
多くのeSIMでテザリング可能ですが、Holaflyなど一部サービスは無制限プランで制限があります。事前に約款を確認してください。
Q6. eSIMをインストールしたまま帰国しても大丈夫?
問題ありません。帰国後は元のSIMをメイン回線に戻し、eSIM側を「オフ」にしておけば次の渡航まで待機できます。
まとめ:迷ったらAiraloから試そう
7サービスを比較した結論として、コスパと対応国数でAiraloがベストバイ。日本語の安心感を求めるならtrifa、品質重視ならUbigiが次点です。まずは1〜2GBの小容量プランを試して、自分の旅スタイルに合うeSIMを見つけてください。


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