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【結論】海外ホテル予約サイトはどこが安い?タイプ別おすすめ早見表
「海外ホテル 予約 どこが安い」の答えは、旅行スタイルと渡航先によって変わります。ただし、総合的にもっとも安くなるケースが多いのはAgodaです。特にアジア圏のホテルでは他サイトより10〜30%安い料金が表示されることも珍しくありません。
まずは、あなたのタイプに合ったサイトをチェックしてみてください。
| 旅行タイプ | おすすめサイト | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく最安値で泊まりたい | Agoda | 独自割引が豊富、アジア圏で最安値率No.1 |
| キャンセル無料を重視したい | Booking.com | 無料キャンセル対応の物件数が圧倒的 |
| 航空券+ホテルをまとめて予約 | Expedia | パッケージ割引で最大40%OFF |
| ポイントを貯めて無料宿泊したい | Hotels.com | 10泊で1泊無料のスタンプ制度 |
| 中国・アジアの格安ホテルを探している | Trip.com | 中華圏の掲載数No.1、最安値保証あり |
ここからは、ホテル予約サイトの選び方、各サイトの詳細レビュー、そして渡航先別のおすすめまで徹底解説していきます。
ホテル予約サイトの選び方|3つのポイント
ホテル予約サイト比較で失敗しないために、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
ポイント1:表示料金だけで判断しない(税・サービス料込みの総額で比較)
海外ホテルの予約サイトは、税抜き表示と税込み表示が混在しています。Agodaは税抜き表示がデフォルトで、Booking.comは税込み表示が多い傾向があります。
必ず予約確認画面で「税・サービス料込みの最終支払額」を確認してから比較してください。表示料金が安く見えても、最終的な支払い額では別のサイトのほうが安かった、というのはよくあるケースです。
なお、海外での決済には為替手数料もかかります。現地通貨決済と日本円決済の差額も意識しておきたいポイントです。海外での支払い手段については「Wise vs Revolut vs ソニー銀行徹底比較」で詳しく解説しています。
ポイント2:ポイント還元・会員特典を加味する
各サイトにはそれぞれ独自のポイント制度や会員ランク特典があります。単発で1回だけ予約するなら最安値のサイトを選べばOKですが、年に2〜3回以上海外旅行する人はポイント還元率と会員特典の充実度も大きな差になります。
例えば、Hotels.comは10泊分のスタンプで1泊無料。Booking.comはGenius会員になると対象ホテルが10〜20%OFFになります。長期的に見ると、この差は数万円単位になることもあります。
ポイント3:キャンセルポリシーの柔軟性
海外旅行は予定変更がつきもの。フライトの欠航、体調不良、急な予定変更など、キャンセルが必要になるケースは意外と多いです。
Booking.comは「無料キャンセル可能」な物件が非常に多いのが最大の強みです。一方、Agodaの最安値プランはキャンセル不可であることが多く、料金の安さとキャンセルの柔軟性はトレードオフの関係にあります。
旅行の準備全体については「海外旅行の準備ガイド」も参考にしてください。
Booking.com(ブッキングドットコム)
総合評価:★★★★★(5.0)
基本情報
- 本社:オランダ・アムステルダム(1996年創業)
- 掲載物件数:世界220以上の国・地域、約2,900万件
- 対応言語:43言語(日本語完全対応)
- アプリ:iOS / Android対応
メリット
- 無料キャンセル対応物件が圧倒的に多い:宿泊日の数日前まで無料キャンセルできるプランが豊富。予定が確定していない段階でも安心して予約できる
- Genius会員プログラム:2回以上の宿泊実績でGenius Level 2に昇格。対象ホテルが10〜20%OFF、朝食無料、レイトチェックアウトなどの特典あり
- 口コミ数が世界最大級:実際の宿泊者レビューが豊富で、ホテル選びの判断材料が充実
- 事前決済不要のプランが多い:現地払いが選べるため、予約時にクレジットカード情報を入力するだけで確保できる
デメリット
- 最安値ではないケースが多い(特にアジア圏)
- 表示価格にリゾートフィーやシティタックスが含まれていないことがある
- カスタマーサポートの対応速度にばらつきがある
こんな人におすすめ
予約の柔軟性を最優先したい人、初めての海外ホテル予約で安心感がほしい人、ヨーロッパ旅行がメインの人。
Agoda(アゴダ)
総合評価:★★★★☆(4.5)
基本情報
- 本社:シンガポール(2005年創業、Booking Holdings傘下)
- 掲載物件数:世界260万件以上
- 対応言語:38言語(日本語対応)
- アプリ:iOS / Android対応
メリット
- アジア圏で最安値になることが多い:タイ・ベトナム・インドネシア・韓国・台湾など東南アジア〜東アジアのホテルは、他サイトより10〜30%安いことが珍しくない
- 「本日の特価」や「インサイダーディール」:ログイン状態だと表示される会員限定割引が充実
- AgodaCash:次回予約に使えるポイントが貯まる。還元率は予約プランにより5〜10%
- 価格保証:他サイトでより安い料金を見つけた場合、差額分のAgodaCashを付与
デメリット
- 最安値プランはキャンセル不可・返金なしのことが多い
- 税抜き表示がデフォルトで、最終支払額が表示価格より高くなる
- ヨーロッパ・北米のホテルではBooking.comに掲載数で劣る
こんな人におすすめ
アジア圏の旅行が多い人、とにかく最安値を追求したい人、キャンセル不可でも安さを優先する人。
Expedia(エクスペディア)
総合評価:★★★★☆(4.0)
基本情報
- 本社:アメリカ・シアトル(1996年創業)
- 掲載物件数:世界70万件以上のホテル
- 対応言語:35言語(日本語完全対応)
- アプリ:iOS / Android対応
メリット
- 航空券+ホテルのパッケージ割引が強力:セット予約で最大40%OFFになることも。特にハワイ・北米方面では大きな割引が出やすい
- Expedia会員プログラム(One Key):Expedia・Hotels.com・Vrbo共通のリワードプログラム。利用額に応じてOneKeyCashが貯まり、次回予約で使える
- レンタカー・現地ツアーもまとめて予約可能:旅行全体を一つのサイトで完結できる
- 24時間日本語カスタマーサポート:電話・チャット対応あり
デメリット
- ホテル単体での最安値はAgodaやBooking.comに劣ることが多い
- パッケージ予約の場合、個別キャンセルが難しいケースがある
- サイトのUIがやや複雑で、慣れるまで時間がかかる
こんな人におすすめ
航空券とホテルをまとめて安く予約したい人、ハワイ・北米方面の旅行が多い人、レンタカーや現地ツアーも一括管理したい人。
旅行全体の費用を把握するなら「海外旅行の費用はいくら?」もあわせてご覧ください。
Hotels.com(ホテルズドットコム)
総合評価:★★★★☆(4.0)
基本情報
- 本社:アメリカ・テキサス(2001年創業、Expedia Group傘下)
- 掲載物件数:世界約50万件以上
- 対応言語:約40言語(日本語対応)
- アプリ:iOS / Android対応
メリット
- 10泊すると1泊分が無料(スタンプ制度):対象ホテルに10泊するごとに、10泊分の平均宿泊料金で1泊無料。実質約10%還元に相当
- シークレットプライス:アプリからの予約やメルマガ登録で表示される会員限定料金がある
- 掲載物件の幅広さ:ホテルだけでなく、民泊・コテージ・ヴィラなど宿泊施設のバリエーションが豊富
デメリット
- スタンプの有効期限がある(最終宿泊から12ヶ月)
- 価格面ではAgodaやBooking.comに劣ることが多い
- One Keyプログラム統合後、従来のスタンプ制度がやや複雑化
こんな人におすすめ
年に3回以上海外旅行する人(スタンプが貯まりやすい)、ポイント還元で実質的な宿泊費を下げたい人。
Trip.com(トリップドットコム)
総合評価:★★★☆☆(3.5)
基本情報
- 本社:中国・上海(1999年創業、旧Ctrip)
- 掲載物件数:世界120万件以上
- 対応言語:20言語以上(日本語対応)
- アプリ:iOS / Android対応
メリット
- 中国・中華圏のホテルに圧倒的に強い:中国本土・香港・マカオ・台湾のホテルの掲載数と料金の安さは他サイトを凌駕
- 最安値保証:他サイトで安い料金を見つけた場合、差額の3倍を返金(条件あり)
- 航空券・鉄道チケットも予約可能:中国の高速鉄道(高铁)チケットを日本語で予約できる唯一のサイト
- TripCoinポイント:予約ごとにポイントが貯まり、次回予約で割引として使用可能
デメリット
- 欧米のホテルではBooking.comやExpediaに比べて掲載数が少ない
- カスタマーサポートの日本語対応品質にばらつきがある
- キャンセルポリシーが分かりにくい場合がある
こんな人におすすめ
中国・香港・台湾への旅行が多い人、中国国内の鉄道チケットも予約したい人、とにかく安いホテルを探している人。
【5サイト比較表】料金・還元率・キャンセルポリシーを一覧で比較
| 項目 | Booking.com | Agoda | Expedia | Hotels.com | Trip.com |
|---|---|---|---|---|---|
| 強い地域 | ヨーロッパ全般 | 東南アジア・東アジア | 北米・ハワイ | 世界全般 | 中国・中華圏 |
| 掲載物件数 | 約2,900万件 | 約260万件 | 約70万件 | 約50万件 | 約120万件 |
| 価格帯 | 中〜やや高め | 最安値が多い | パッケージなら安い | 中程度 | 中華圏で最安値 |
| ポイント還元 | Genius割引10〜20% | AgodaCash 5〜10% | OneKeyCash | 10泊で1泊無料(約10%) | TripCoin |
| 無料キャンセル | ◎(対応物件多い) | △(最安値プランは不可が多い) | ○(プランによる) | ○(プランによる) | ○(プランによる) |
| 航空券セット予約 | × | △(一部対応) | ◎(最大40%OFF) | ○ | ◎ |
| 日本語サポート | ◎ | ○ | ◎(24時間対応) | ○ | △ |
| アプリの使いやすさ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 支払い方法 | 現地払い・事前払い | 事前払いが主 | 事前払いが主 | 事前払いが主 | 事前払いが主 |
渡航先別おすすめ予約サイト
同じ予約サイトでも、渡航先によって得意・不得意があります。目的地に合わせて使い分けるのが、海外ホテルを最安値で予約するコツです。
東南アジア(タイ・ベトナム・バリなど)→ Agoda一択
東南アジアはAgodaの独壇場です。現地のゲストハウスから高級リゾートまで、他サイトにはない掲載物件が多数。料金も最安値になるケースが大半です。
ヨーロッパ(イタリア・フランス・スペインなど)→ Booking.com
ヨーロッパの掲載物件数ではBooking.comが他サイトを圧倒。特にヨーロッパの小規模なブティックホテルやB&Bは、Booking.comにしか掲載されていないことも多いです。Genius割引も活用しましょう。
ハワイ・北米 → Expedia(航空券セットなら)
ハワイや北米方面は、航空券とホテルのパッケージ予約でExpediaが強みを発揮します。ホテル単体ならBooking.comやAgodaと比較してから決めるのがベターです。
韓国・台湾 → AgodaとBooking.comで比較
韓国と台湾はAgodaとBooking.comの両方が力を入れているエリア。同じホテルでも料金差が出やすいので、必ず両方チェックしましょう。
中国本土 → Trip.com
中国本土のホテルはTrip.comが最も掲載数が多く、料金も安い傾向があります。中国国内の鉄道予約もできるので、中国旅行ではTrip.comをメインに使うのがおすすめです。
海外旅行の準備リストを確認したい方は「海外旅行の準備チェックリスト」もあわせてどうぞ。
海外ホテル予約で失敗しないコツ5選
コツ1:複数サイトで必ず比較する
同じホテル・同じ日程でも、予約サイトによって料金が数千円〜1万円以上異なることがあります。最低でもBooking.comとAgodaの2サイトは比較するクセをつけましょう。面倒でも、この一手間が旅行全体の費用を大きく左右します。
コツ2:予約のタイミングは「2〜3ヶ月前」がベスト
一般的に、海外ホテルは宿泊日の2〜3ヶ月前が最も料金が安くなる傾向があります。早すぎると割引が出ておらず、直前すぎると需要増で値上がりします。ただし、人気リゾートの繁忙期は早めに押さえないと満室になるので注意。
コツ3:現地通貨と日本円、安いほうで決済する
海外ホテルの予約時に「日本円で支払う」か「現地通貨で支払う」か選べることがあります。日本円決済は為替レートにマージンが上乗せされるため、現地通貨決済+低コストの海外送金サービスで支払うのが最もお得なケースが多いです。
海外決済に強いカードやサービスの比較は「海外旅行のクレジットカードおすすめ5選」で詳しく解説しています。また、Wiseを無料で開設することで、海外決済時の為替手数料を大幅に抑えられます。
コツ4:「無料キャンセル可能」プランを先に押さえる
予定が確定していない段階でも、無料キャンセル可能なプランをまず予約しておくのがおすすめです。Booking.comなら無料キャンセル対応のプランが豊富。確定した時点で、より安いプランがあればキャンセルして乗り換えましょう。
コツ5:口コミは「最新のもの」を重視する
ホテルの評価は改装やオーナー変更で大きく変わります。口コミは直近6ヶ月以内のものを重点的にチェックしましょう。3年前の「最高でした!」より、先月の「改装中でうるさかった」のほうが参考になります。
よくある質問(FAQ)
Q1. Booking.comとAgoda、結局どっちが安い?
アジア圏のホテルはAgodaが安いケースが約60〜70%です。一方、ヨーロッパはBooking.comが安いことが多い傾向があります。ただし、Booking.comのGenius割引を加味すると逆転するケースもあるため、必ず両方で最終支払額を確認してください。
Q2. 予約した後にもっと安くなっていたらどうすればいい?
Booking.comとAgodaには「価格保証(ベストプライス保証)」制度があります。他サイトでより安い料金を見つけた場合、差額の返金やポイント付与が受けられます。ただし、申請には条件(同じ部屋タイプ・同じ日程・同じキャンセルポリシー等)があるため、規約を確認しましょう。
Q3. 海外ホテル予約は日本のサイト(楽天トラベル・じゃらん)ではダメ?
楽天トラベルやじゃらんは国内ホテルの予約には非常に強いですが、海外ホテルの掲載数と料金面では専門サイトに劣ります。海外旅行の場合は、Booking.com・Agoda・Expediaなどの海外専門サイトを使うほうが選択肢が多く、料金も安くなる傾向があります。
Q4. ホテル予約はいつまでにすべき?直前予約は高い?
目安は2〜3ヶ月前です。繁忙期(GW・お盆・年末年始)はさらに早めの予約を推奨します。直前予約は「直前割」で安くなるケースもありますが、選択肢が大幅に狭まるリスクがあるため、基本的には早めの予約が安心です。
Q5. 予約サイトとホテル直予約、どちらがお得?
大手チェーンホテル(マリオット・ヒルトン・IHGなど)は公式サイトの「最安値保証」+会員ポイントが非常に強力です。一方、中小規模のホテルやゲストハウスは予約サイト経由のほうが安いことが多い。ホテルのカテゴリによって使い分けるのがベストです。
まとめ:あなたにベストな予約サイトはこれ
海外ホテルの予約サイトは「どこが一番安いか」ではなく、「あなたの旅行スタイルに合っているか」で選ぶのが正解です。
- とにかく最安値 → Agoda
(特にアジア圏) - キャンセル無料・安心重視 → Booking.com
- 航空券+ホテルまとめて → Expedia
- ポイントで無料宿泊 → Hotels.com
- 中国・中華圏 → Trip.com
迷ったら、まずBooking.comで無料キャンセル可能なプランを押さえておいて、Agodaでより安い料金がないか比較するのが最も失敗しない方法です。
これから海外旅行の準備を始める方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。


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